歴史学通信 ニュース

 
 

学祭にて 
高間昭彦 

 10月30日から11月1日まで開催された今年の島根大学の大学祭では、歴史学研究室は模擬店で焼きそば屋をし、古文書ゼミで隠岐に流された罪人達に関しての展示をした。模擬店の名は「川崎カイ屋」。準備段階はテントを組立、段ボールで周りを覆って完成だったが慣れない仕事にやはり困惑した。実際はかなり不安だっただろう。当日、朝から研究室は調理場と化し、野菜や肉を切ることに専念し、それをテントで調理した。初日は売れるか売れないかどうか分からなかった。しかし、1、2回生の呼び込みや雑務の頑張りにより予想以上の売り上げを達した。二日目以降も、チャイナ服で売り歩く姿も見られ、みんなの息は一つになっていただろう。終わってみると実に充実した模擬店だったと思う。“やりとげた”ということでいっぱいだったに違いない。これは、歴史学研究室のみんなの輪を深め、またいっそう団結が固まることになるだろう。

たかま・あきひこ――法文学部社会システム学科歴史と社会コース1年


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